ゴルフ理論(道具編)

ゴルフ理論(道具編)

パターの重さ

自分の感覚を失わないこと4月の中旬にラウンドした時のことです。写真の上のパターが、普段使っているもので、クラブの総重量が558.1g、下の赤いグリップのクラブの総重量が535.8gです。黒いグリップのパターをお客様に貸したので、赤いパターで...
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女性用ゴルフボール

お気に入りのひとつ今から数年前、アメリカの男子ツアーで女性用のボールが、よく飛ぶという理由で使う選手がいて、大きな反響がありました。しかし、そのすぐ後ぐらいにタイトリストから発売された「プロV1」というボールが、よく飛んで止まるということで...
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振動数計測器

客観的なデータをとるために写真は、ゴルフクラブの振動数を測る器械です。グリップ部分を器械がはさんで、60秒間にクラブがどれくらい振動するかを計ります。シャフトが硬ければ、振幅幅が狭くなるので260とか270という数字が示され、逆に軟らかいシ...
ゴルフ理論(道具編)

ヘッドの大きさ

ゴルフ理論(道具編)ゴルフボールの直径は、1.68インチ、やく4cm2mmであります。その半分は、2cm1mmですが、ボールの上下方向に2cmずれたれたら、大変なミスショットだということは、容易に想像できると思います。それでは、どのぐらいの...
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インパクト

ゴルフ理論(道具編)写真は、現在私が使っているクラブで、上が3番アイアン、下が4番アイアンです。3番は、ポケットキャビティタイプで、ロフトが20度、4番はフラットバックタイプで、ロフトが24度です。このクラブをでショットすると、3番アイアン...
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クラブ測定

ゴルフ理論(道具編)写真は、ゴルフショップなどにおいてあるクラブ測定器で、ロフト角、ライ角、フェースプログレッションなどが測れます。シャフト交換の相談に来られるお客様の中で、「ボールの弾道が高すぎるので、シャフトを代えたら何とかなるだろうか...
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打感

ゴルフ理論(道具編)ゴルファーがよく口にする言葉です。「このドライバーは打感がいい」なんていいますが、ゴルフアーにとって打感は大事なようです。アイアンヘッドの材質で、代表的なものは軟鉄とステンレスですが、私なんかは鈍感な方なので、軟鉄で作っ...
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スピンのかかるサンドウェッジ

ゴルフ理論(道具編)ゴルフ中継を見ていると、プロの打ったアイアンショットが、ピンをオーバーしたところに落下して、バックスピンでピンの方に戻ってくるシーンを見かけます。我々アマチュアからすれば、一度はあんなショットが打ってみたいと、あこがれる...
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フラットバックアイアン

ゴルフ理論(道具編)写真は、ゴルフ畑に登場している佐藤丹美で、左手に持っているのは、弊社のフラットバックアイアンD-8で、このアイアンで今年は試合に出ます。右手に持っているのは、もうすぐ製品化します、スピンのよくかかるウェッジD-3です。こ...
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重心角の大きなドライバー

こちらの写真を見てください。左側が弊社の新しいドライバーのです。右のドライバーにくらべると、フェース面が上を向いています。これは、左のクラブは、右のクラブより「重心角が大きい」と表現されます。どうしてこのように重心角が大きくなるかといえば、...