ゴルフ理論(道具編)

ゴルフ理論(道具編)

道具が主役

 日常、いろんな作業をする時に、様々な道具を使います。金づちで釘を打ったり、食べ物を包丁で切ったり、刷毛でペンキを塗ったりするときに必ず道具を使いますが、その時身体の動きに意識を置くのか、それとも道具がスムースに動くほうに意識を置くのかどち...
ゴルフ理論(道具編)

シャフト

ゴルフ理論(道具編)シャフトが飛距離に大きな影響を与えると、そのような宣伝が多くなり、またアマチュアゴルファーの感心、そして話題がシャフトに向けられるようになったのは、今から20年ぐらい前でしょうか。色んなシャフトメーカーの人が、私のショッ...
ゴルフ理論(道具編)

グリップの繊細さ

ゴルフ理論(道具編)硬化したラバーグリップもの凄く硬化した、つるつるのグリップを使っている人を時々見かけます。カーボンシャフトより光っているような場合もありますが、そのクラブを借りてショットしたときに、よくミスショットが出ることがあります。...
ゴルフ理論(道具編)

集中力を高める道具

ゴルフ理論(道具編)スウィートスポットの広いクラブクラブの性能を表す言葉に、「スウィートスポットが広い」というのがありますが、ここで何回も説明しているように、「スポット」は点ですので広いスポットはありません。しかし、「スポットが広い」と言わ...
ゴルフ理論(道具編)

何故クラブを替えないのか

ゴルフ理論(道具編)クラブを替えると、何が良くなるのか私は、今の使っているクラブでこの12,3年で替わったのは、シャフトが2本だけです。3番アイアンのシャフトがダイナミックゴールドから、10g軽くて先調子なダイナライトゴールドに、サンドウエ...
ゴルフ理論(道具編)

打ちやすいクラブは、本当に打ちやすいのか

ゴルフ理論(道具編)悪いライからのショット最近のラウンドでのことですが、ミドルホールでティーショットを打ち、セカンド地点まで行ったら、ボールが古いディボット跡のようなライで、少し沈んでいました。ピンまでは5番アイアンの距離ですが、グリーンの...
ゴルフ理論(道具編)

コースの試打で分かること

ゴルフ理論(道具編)クラブの重さと抵抗今から10年ほど前でしょうか、欧米のツアープロがウエッジに重いシャフトを入れている、そしてその理由がグリーン回りの深いラフに負けないようにする、と言う話を聞いて、なるほどと納得して、私もコースで実験する...
ゴルフ理論(道具編)

シャフト

ゴルフ理論(道具編)シャフトの役割「手元剛性を抑え、中間部から先端部にかけて剛性を高めることで、切り返しでのタイミングの取りやすさとヘッドの過度の走りすぎを抑え、インパクトで手応えが欲しいヒッタータイプに最適な設計になっています。」、「イン...
ゴルフ理論(道具編)

ティーアップの高さは、スイングに影響を与えるか?

ゴルフ理論(道具編)ティーアップを高くするのは何故かショップの2階の練習スペースには、ドライバー用のゴムティーが3種類用意してあります。短め、やや高め、かなり高めです。低めのティーは、私が使っている小振りの400ccのドライバーでセットする...
ゴルフ理論(道具編)

打ちやすいクラブとは

ゴルフ理論(道具編)どのようなときに「打ちやすさ」を感じるのか「このクラブは打ちやすいね」という会話はよく聞かれます。ここで言う「打ちやすさ」とは、満足できる結果が出やすいと言うことを意味してると思います。少しトップ気味に当たっても、ボール...