ゴルフ理論(道具編)

ゴルフ理論(道具編)

何故ロングアイアンを使わなくなったか

ゴルフ理論(道具編)ダフッても、トップしても上がらない弾道先週の全米オープンを見ていて、ここに登場するトッププロでさえ、バンカーからロングアイアンを使って、トップ気味のショットをすると、低いライナー性の弾道となり、やがてフェアウェイを転がっ...
ゴルフ理論(道具編)

クラブがスイングを磨いてくれる

ゴルフ理論(道具編)ミスをハッキリ感じるクラブ昔からある薄っぺらい2番アイアンと、ユーティリティを打ち比べると、ミスショットをしたときの感触が、かなり違っています。ユーティリティの場合は、「少しトップ気味だな」という感じで、自分の中では「や...
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スイートスポットの違い

ゴルフ理論(道具編)写真は、私が使っているフラットバックの3番アイアンと、ポケットキャビティの3番アイアンです。そして、フェースの中央に黒い点がありますが、それはそのアイアンのスイートスポットの位置を表しています。スイートスポットの位置によ...
ゴルフ理論(道具編)

先端強化のないシャフト

ゴルフ理論(道具編)大分前ですが、アメリカの会社でシャフトを作りました。今から思うと、その時はあまり深く考えてなくて、日本に営業に来ているアメリカ人が熱心に勧めてくれるので、そして発注する量も、思ったほど多くなかったので、品質や性能を厳しく...
ゴルフ理論(道具編)

自分のクラブ 続編

ゴルフ理論(道具編)前回に引き続き、私が今使っているクラブの紹介です。使っている途中で、シャフトを換えたり色々やってきましたが、振り返ると正しかった選択も多々あります。今回は、アイアン、ウエッジ、パターです。アイアン今、手元にあるアイアンは...
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自分のクラブ

ゴルフ理論(道具編)今、自分が使用しているクラブを、少し詳細に説明しようと思います。これは、自分がゴルフをするにあたって必要だと思うことが、クラブ選びに現れていると思うので、意味のあることと思います。クラブを選ぶにあたって、私が常に思うこと...
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ボールの紹介をしてみました

ボールのご案内
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調子の悪いときに使うクラブ!?

調子が悪いときの在り方私が今使っている3番アイアンの写真で、上がポケットキャビティのクラブで、下がフラットバック(またはマッスルバック)のクラブですが、状況によりどちらかのクラブをキャディバッグに入れてコースに出かけます。スペックは、どちら...
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DGスピナー

はっきりと差を感じましたDGスピナーとはシャフトの名前で、正式には「ダイナミックゴールド・スピナー」と言い、ウェッジ専用のシャフトです。写真を見ると、上のクラブは今私が使っているSWで、シャフトはダイナミックゴールドがついており、下のクラブ...
ゴルフ理論(道具編)

道具の小型化

ギア効果を生むほうは今から5、6年ぐらい前にドライバーのヘッドが460ccになり、そしてルールでもヘッド容積の上限が460ccに決められました。そのときに、この「四方山話」で、やがてヘッドのサイズは小さくなるだろうと書きましたが、去年あたり...