ゴルフ理論(考え方編)

最小限必要な技術とは

 ゴルフの「技術」と言えば、ドライバーからパターまで、まさにボールを打つことです。ボールを打つといっても、いろんな技術のレベルがあり、例えばグリーンの近くからロブショットでピンに寄せる、林に入ったボールを、前方の枝の下を通して、途中からスラ...
ゴルフ理論(考え方編)

上手くなる技術、上手くならない技術

ゴルフ理論(考え方編)アマもプロも、少しでも上手くなりたい、すなわちスコアを良くしたいと思い、その方法を考えて、日々練習しています。レッスンを仕事にしている人たちは、より多くの人たちがレッスンに来てもらえるように、本やDVDを出したり、「上...
ゴルフ理論(考え方編)

技術と道具は、コインの表と裏

ゴルフ理論(考え方編)長い間、ゴルフクラブを販売していますが、お客様と色んな会話をしてきました。その中で、こちらが返答に困る会話を少し挙げてみます。(1)今使っているウェッジが時々引っかかる、フックボールが出る、ライ角が自分に合っていない。...
店長の視点(AMATEURISM)

上手(うまい)と下手(へた)は何故生まれるのか

店長の視点(AMATEURISM)「私はゴルフが下手だ」とか、「あの人はゴルフが上手い」と言う会話は、日常的に聞かれるものです。多くの人は、ゴルフを長くやっていればいるほど、それは生まれつきというか、または自分に与えられた才能だと思っている...
ゴルフ理論(道具編)

シャフト

ゴルフ理論(道具編)シャフトが飛距離に大きな影響を与えると、そのような宣伝が多くなり、またアマチュアゴルファーの感心、そして話題がシャフトに向けられるようになったのは、今から20年ぐらい前でしょうか。色んなシャフトメーカーの人が、私のショッ...
店長の視点(AMATEURISM)

道具について思うこと

店長の視点(AMATEURISM)写真は、今私が使っているサンドウェッジです。ソールに2カ所キズが入っていますが、いずれもクリークに入ったボールを打ったときに出来た物です。草の上にボールがのっているように見えたので、出来る限りクリーンに打っ...
ゴルフ理論(身体編)

技術の本質とエクササイズ

ゴルフ理論(身体編)自分が昔やっていたこと かなり前のことですが、国立競技場内にアスレチックジムがあり、そこでトレーニングをしていましたが、そこにいたトレーナーの人に身体の鍛え方を相談したところ、そのトレーナーの人がゴルフのスイングを手振り...
ゴルフ理論(技術編)

どうやって技術を身につけたか

ゴルフ理論(技術編)技術は1つ1つ積み上げるものか?技術を身につけた過程を、ゆっくりと振り返ってみたら、多くの発見があると思います。最初に教わることは、グリップにボールの位置ぐらいではないでしょうか。テークバックでは、左手をしっかり伸ばして...
店長の視点(AMATEURISM)

思い込み

店長の視点(AMATEURISM)間違った情報ゴルフに限らず、「思い込み」をすることは、日常よくあることです。ただ、ゴルフに関して言えば、思い込みはかなり多いようです。打ち方、道具など、情報が氾濫しているのが現状です。ゴルフの雑誌などの書籍...
ゴルフ理論(身体編)

「健康」につながる飛距離アップ方法とは

ゴルフ理論(身体編)筋力アップが、すぐに効果が出るか筋力アップといえば、スポーツの競技能力を向上させるように感じますが、私は随分疑問に思います。最初の理由として、自分が結構ウエートトレーニングをやっていた時期が長く、ベンチプレスが105Kg...