ゴルフ理論(考え方編)

打ちやすいように打つ

ゴルフ理論(考え方編)よいスイングをするジュニアゴルファー小学生や中学生などでゴルフをしている子ども達の多くは、かなりいいスイングをしている場合がありますが、彼らは「力(ちから)」がない、そして身体が柔軟であるから、「打ちやすい」または「振...
ゴルフ理論(道具編)

グリップの繊細さ

ゴルフ理論(道具編)硬化したラバーグリップもの凄く硬化した、つるつるのグリップを使っている人を時々見かけます。カーボンシャフトより光っているような場合もありますが、そのクラブを借りてショットしたときに、よくミスショットが出ることがあります。...
ゴルフ理論(考え方編)

「ナイスショットはもの足らないもの」佐藤精一プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)身体の仕組みから考える本当に素晴らしい言葉です。長い間、プロゴルファーとして技術を磨いてきて、そしてたどり着いた言葉、又は技術の本質なのでしょう。「もの足らない」という感覚は、まだ十分に力を出していない、またはもっと力...
ゴルフ理論(考え方編)

「前に飛ぶ限り、ミスではない」杉原輝男プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)ミスなのか、当然の結果なのか私自身のことですが、最近ラウンドしていて、よくミスショットを打ちます。打ち方がよくないのは分かっているつもりですが、なんでこんなひどいショットを打つのか、ラウンド中もラウンド後も反省しきりで...
店長の視点(AMATEURISM)

道具は、どれぐらい助けてくれるか?

店長の視点(AMATEURISM)何故「打ちやすいクラブ」に替えるのか写真は私が使っているクラブで、一番左のサンドウェッジは4、5年前から使っていますが、今のようなソールになったのは1930年代で、ジーン・サラゼンというプロが発明したのです...
店長の視点(AMATEURISM)

「ボールを打つ」という意識の必要性

店長の視点(AMATEURISM)名手のとんでもないミスショット昨年のマスターズトーナメントのことですが、最終日首位を行くジョーダン・スピース選手が、アウトを終えた時点で確か5ストロークのリードをしていました。客観的にみて、彼の優勝だと思っ...
ゴルフ理論(道具編)

集中力を高める道具

ゴルフ理論(道具編)スウィートスポットの広いクラブクラブの性能を表す言葉に、「スウィートスポットが広い」というのがありますが、ここで何回も説明しているように、「スポット」は点ですので広いスポットはありません。しかし、「スポットが広い」と言わ...
ゴルフ理論(考え方編)

「感覚的な打ち方」とは

ゴルフ理論(考え方編)「感覚」は言葉で説明できない写真は、現在私が使っているサンドウエッジです。もう、5,6年ほど使っていると思いますが、このサンドウエッジを使っているとき、感覚的に打たないとダメだと気づかされたクラブです。バンカーショット...
ゴルフ理論(技術編)

「あっさり」打つ練習

ゴルフ理論(技術編)長いアドレスは、ミスを生みやすい練習でも、アドレスの長い人がいます。そして、そういうときに私はその人の顔を見たりします。たいていの場合、何か悩んでいるか、または考えているか、そのような表情をして、「さあ、今から思いっきり...
ゴルフ理論(考え方編)

ナイスショット、ミスショット、どちらに着目するか

ゴルフ理論(考え方編)自分のショットに向き合うにはゴルファー全員がナイスショットを打ちたいことは、改めて言うまでもありません。それでは、どこでナイスショットを打ちたいのか?練習場でなのか、ゴルフ場で打ちたいのか?全員がゴルフ場で打ちたいと思...