ゴルフ理論(考え方編)

1人で練習して、成果は出るか?

ゴルフ理論(考え方編)練習して上達できるのか?多くの人は、ゴルフの上達を願って練習場に行くのですが、3年や5年前に比べて上達したなと実感できる人は、いったいどのくらいいるのでしょう?ある程度長くゴルフをしていれば、時には良いスコアが出るとき...
店長の視点(AMATEURISM)

トーナメントプロとしての矜持と自覚

店長の視点(AMATEURISM)「雑音」を聞き流せるか?先日の日本女子オープンで、最終日の後半に入って、菊池絵里香選手がティーショットしようとしたとき、携帯電話の音がマイクを通じてはっきり聞こえました。優勝争いしているときに、アドレスに入...
ゴルフ理論(考え方編)

打ち方を知らなくても優勝できる?

ゴルフ理論(考え方編)写真は、PINGのパターを使ってトーナメントで優勝すると、そのプロに送られてくる金メッキのメモリアルパターです。同じパターが、PINGの本社に飾られるので、プロにとっては大変名誉なことです。最初の疑問昔プロと技術に関す...
ゴルフ理論(考え方編)

「スイングを変える」は良いことか

ゴルフ理論(考え方編)タイガー・ウッズの場合タイガー・ウッズは1996年に大学を中退してプロに転向しましたが、そのスイングの切れの良さは、比較できるプロが全く存在しないほど、傑出したものでした。そして、その翌年、2位に大差を付けてマスターズ...
ゴルフ理論(技術編)

分かりやすい表現の落とし穴

ゴルフ理論(技術編)言葉に振り回される全てのゴルファーは、少しでも上達したいと願っているわけですから、「こうすれば上手くなれる」という話には、興味が尽きないはずです。ただ、このような話は言葉(文字)か、動画付きの言葉などで、自分のところに伝...
ゴルフ理論(道具編)

打ちやすいクラブは、本当に打ちやすいのか

ゴルフ理論(道具編)悪いライからのショット最近のラウンドでのことですが、ミドルホールでティーショットを打ち、セカンド地点まで行ったら、ボールが古いディボット跡のようなライで、少し沈んでいました。ピンまでは5番アイアンの距離ですが、グリーンの...
店長の視点(AMATEURISM)

今年の全米オープン

店長の視点(AMATEURISM)見た目今年の全米オープンが開催されたコースは、テレビの映りを考えたら、どうなのかという感じは、多くの人が持っているのではないでしょうか。まず最初に、どこがグリーンかわかりません。ピンフラッグが画面に入ってい...
ゴルフ理論(考え方編)

弾道測定器

ゴルフ理論(考え方編)クラブの芯で打つ重要性写真の弾道測定器(Skytrak)は、ボールの初速、クラブヘッドスピード、ボールの打ち出し角度、バックスピン量、サイドスピン量などが測れます。ボールスピードに着目すると、スイートスポット付近で打っ...
ゴルフ理論(道具編)

コースの試打で分かること

ゴルフ理論(道具編)クラブの重さと抵抗今から10年ほど前でしょうか、欧米のツアープロがウエッジに重いシャフトを入れている、そしてその理由がグリーン回りの深いラフに負けないようにする、と言う話を聞いて、なるほどと納得して、私もコースで実験する...
ゴルフ理論(技術編)

何故インパクトを大事にしないのか?

ゴルフ理論(技術編)「作られた」スイング私が人(アマ、プロ関係なく)のスイングを見るとき、作られた動きがあるかどうかに目がいきます。「作られた」動きとは、テークバックやフォロースルーで腕が極端に伸びている、フィニッシュがキッチリと取られてい...