ゴルフ理論(考え方編)

ゴルフ理論(考え方編)

技術と道具は、コインの表と裏

ゴルフ理論(考え方編)長い間、ゴルフクラブを販売していますが、お客様と色んな会話をしてきました。その中で、こちらが返答に困る会話を少し挙げてみます。(1)今使っているウェッジが時々引っかかる、フックボールが出る、ライ角が自分に合っていない。...
ゴルフ理論(考え方編)

インパクトか、フォロースルーか

ゴルフ理論(考え方編)フロースルーを意識して、インパクトに集中出来るか?フォロースルーを重視するレッスンはよく見かけますが、フォロースルーを意識することは大事なのか考えてみます。最初に、インパクトとフォロースルーのうち、どちらをより重視した...
ゴルフ理論(考え方編)

「基本の繰り返し」の重要性

ゴルフ理論(考え方編)帝王(ジャック・ニクラウス)のに残した言葉「基本を繰り返し練習していると、新しい世界がみえてくる」と、帝王ジャック・ニクラウスは述べています。基本的な練習を繰り返しているだけでは、何も変化が起きないのではないかと思うの...
ゴルフ理論(考え方編)

打ちやすいように打つ

ゴルフ理論(考え方編)よいスイングをするジュニアゴルファー小学生や中学生などでゴルフをしている子ども達の多くは、かなりいいスイングをしている場合がありますが、彼らは「力(ちから)」がない、そして身体が柔軟であるから、「打ちやすい」または「振...
ゴルフ理論(考え方編)

「ナイスショットはもの足らないもの」佐藤精一プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)身体の仕組みから考える本当に素晴らしい言葉です。長い間、プロゴルファーとして技術を磨いてきて、そしてたどり着いた言葉、又は技術の本質なのでしょう。「もの足らない」という感覚は、まだ十分に力を出していない、またはもっと力...
ゴルフ理論(考え方編)

「前に飛ぶ限り、ミスではない」杉原輝男プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)ミスなのか、当然の結果なのか私自身のことですが、最近ラウンドしていて、よくミスショットを打ちます。打ち方がよくないのは分かっているつもりですが、なんでこんなひどいショットを打つのか、ラウンド中もラウンド後も反省しきりで...
ゴルフ理論(考え方編)

「感覚的な打ち方」とは

ゴルフ理論(考え方編)「感覚」は言葉で説明できない写真は、現在私が使っているサンドウエッジです。もう、5,6年ほど使っていると思いますが、このサンドウエッジを使っているとき、感覚的に打たないとダメだと気づかされたクラブです。バンカーショット...
ゴルフ理論(考え方編)

ナイスショット、ミスショット、どちらに着目するか

ゴルフ理論(考え方編)自分のショットに向き合うにはゴルファー全員がナイスショットを打ちたいことは、改めて言うまでもありません。それでは、どこでナイスショットを打ちたいのか?練習場でなのか、ゴルフ場で打ちたいのか?全員がゴルフ場で打ちたいと思...
ゴルフ理論(考え方編)

再び、「練習はウソをつかない」

ゴルフ理論(考え方編)真剣な自分を信じたい全てのゴルファーは、上手くなりたいと思っているはずなので、調子が悪い時は真剣に自分の悪いところを探し出し、何とかいいショットが打てるように、練習場で汗を流している、当然の光景だと思います。そして、何...
ゴルフ理論(考え方編)

ラウンドを多くしても上達しない

ゴルフ理論(考え方編)しっかりとボールを打つ「しっかりとボールを打つ」とは、言うまでもなくクラブフェースの芯でボールをヒットすることですが、トーナメントで優勝する選手と、予選を通過できない選手を比較すると、芯でボールを打つ割合に差を感じます...