ゴルフ理論(考え方編)

ゴルフ理論(考え方編)

オリンピック スポーツと平和の祭典?

2022年の冬のオリンピック、いつもの事というか、いろいろとトラブルが出ているようです。最初に、オリンピック憲章の中にある言葉を引用します。 「スポーツを通して心身を向上させ、さらには文化、国籍など様々な差異を超え、友情、連帯感、フェアプレ...
ゴルフ理論(考え方編)

最小限必要な技術とは

 ゴルフの「技術」と言えば、ドライバーからパターまで、まさにボールを打つことです。ボールを打つといっても、いろんな技術のレベルがあり、例えばグリーンの近くからロブショットでピンに寄せる、林に入ったボールを、前方の枝の下を通して、途中からスラ...
ゴルフ理論(考え方編)

上手くなる技術、上手くならない技術

ゴルフ理論(考え方編)アマもプロも、少しでも上手くなりたい、すなわちスコアを良くしたいと思い、その方法を考えて、日々練習しています。レッスンを仕事にしている人たちは、より多くの人たちがレッスンに来てもらえるように、本やDVDを出したり、「上...
ゴルフ理論(考え方編)

技術と道具は、コインの表と裏

ゴルフ理論(考え方編)長い間、ゴルフクラブを販売していますが、お客様と色んな会話をしてきました。その中で、こちらが返答に困る会話を少し挙げてみます。(1)今使っているウェッジが時々引っかかる、フックボールが出る、ライ角が自分に合っていない。...
ゴルフ理論(考え方編)

インパクトか、フォロースルーか

ゴルフ理論(考え方編)フロースルーを意識して、インパクトに集中出来るか?フォロースルーを重視するレッスンはよく見かけますが、フォロースルーを意識することは大事なのか考えてみます。最初に、インパクトとフォロースルーのうち、どちらをより重視した...
ゴルフ理論(考え方編)

「基本の繰り返し」の重要性

ゴルフ理論(考え方編)帝王(ジャック・ニクラウス)のに残した言葉「基本を繰り返し練習していると、新しい世界がみえてくる」と、帝王ジャック・ニクラウスは述べています。基本的な練習を繰り返しているだけでは、何も変化が起きないのではないかと思うの...
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打ちやすいように打つ

ゴルフ理論(考え方編)よいスイングをするジュニアゴルファー小学生や中学生などでゴルフをしている子ども達の多くは、かなりいいスイングをしている場合がありますが、彼らは「力(ちから)」がない、そして身体が柔軟であるから、「打ちやすい」または「振...
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「ナイスショットはもの足らないもの」佐藤精一プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)身体の仕組みから考える本当に素晴らしい言葉です。長い間、プロゴルファーとして技術を磨いてきて、そしてたどり着いた言葉、又は技術の本質なのでしょう。「もの足らない」という感覚は、まだ十分に力を出していない、またはもっと力...
ゴルフ理論(考え方編)

「前に飛ぶ限り、ミスではない」杉原輝男プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)ミスなのか、当然の結果なのか私自身のことですが、最近ラウンドしていて、よくミスショットを打ちます。打ち方がよくないのは分かっているつもりですが、なんでこんなひどいショットを打つのか、ラウンド中もラウンド後も反省しきりで...
ゴルフ理論(考え方編)

「感覚的な打ち方」とは

ゴルフ理論(考え方編)「感覚」は言葉で説明できない写真は、現在私が使っているサンドウエッジです。もう、5,6年ほど使っていると思いますが、このサンドウエッジを使っているとき、感覚的に打たないとダメだと気づかされたクラブです。バンカーショット...