ゴルフ理論

ゴルフ理論(考え方編)

何故パター(道具)や打ち方を頻繁に変えるのか

ゴルフ理論(考え方編)パッティングフォームは変えやすい「アイアンが当たらないから、アイアンを変えてみよう」とはあまり考えないでしょう。ただ、パッティングになると、パターを変えたり、打ち方を変える人が多いのは何故でしょうか?ほかのショットに比...
ゴルフ理論(道具編)

打ちやすいクラブとは

ゴルフ理論(道具編)どのようなときに「打ちやすさ」を感じるのか「このクラブは打ちやすいね」という会話はよく聞かれます。ここで言う「打ちやすさ」とは、満足できる結果が出やすいと言うことを意味してると思います。少しトップ気味に当たっても、ボール...
ゴルフ理論(道具編)

何故ロングアイアンを使わなくなったか

ゴルフ理論(道具編)ダフッても、トップしても上がらない弾道先週の全米オープンを見ていて、ここに登場するトッププロでさえ、バンカーからロングアイアンを使って、トップ気味のショットをすると、低いライナー性の弾道となり、やがてフェアウェイを転がっ...
ゴルフ理論(考え方編)

「練習すれば、上達する」とは限りません。

ゴルフ理論(考え方編)練習しなければ、決して上達しない不動裕理選手がツアーに参加しだした頃、少し暗くなった練習場で、たった1人で黙々と練習する姿を何度も見ました。そして、特に印象に残ったのが、1球に対する真剣さが他の女子プロとあきらかに違う...
ゴルフ理論(考え方編)

どのようなときにコーチは必要か

ゴルフ理論(考え方編)コーチが必要なとき写真のバッバ・ワトソン選手は、今までに一度もコーチに付いたことがないそうで、今年2回目のマスターズトーナメントに優勝しました。その事について驚いている選手(タイガー・ウッズなど)もかなりいるそうですが...
ゴルフ理論(技術編)

フォロースルーを意識すべきか

ゴルフ理論(技術編)不自然な動き、作られた動きが失敗を招く写真のようなトッププロのフォロースルーは、力強く美しく見えます。だから我々アマチュアは、このようなフォロースルーをとりたいと願います。肘の曲がったフォロースルーは、絶対にとりたいと思...
ゴルフ理論(技術編)

飛距離アップと方向性向上は同時に達成可能か?

ゴルフ理論(技術編)飛距離アップのための下半身の役割以前、下半身は土台ではなく、大きな力を生み出すところである、という話をしたことがありますが、より大きなパワーをボールに伝えるには、下半身をしなやかに、そしてスピーディーに動かすことが不可欠...
ゴルフ理論(技術編)

ハンドファーストの意味

ゴルフ理論(技術編)最下点でボールを打つ地面の上にあるボールを打つということは、クラブヘッドが描く円軌道の、最下点付近で打たなければなりません。正確に言うと、最下点または、最下点の少し手前(結果として少しターフが取れます)でインパクトするこ...
ゴルフ理論(考え方編)

デジタルかアナログか

ゴルフ理論(考え方編)数字のとらえ方ゴルフは、数字がよく登場するスポーツのようです。写真の計測器で測定した、ボールの打ち出し角度が13度とか、バックスピン量が3700回転とか、そのような数字はそのまま受け入れても、何の問題もないですが、最近...
ゴルフ理論(道具編)

クラブがスイングを磨いてくれる

ゴルフ理論(道具編)ミスをハッキリ感じるクラブ昔からある薄っぺらい2番アイアンと、ユーティリティを打ち比べると、ミスショットをしたときの感触が、かなり違っています。ユーティリティの場合は、「少しトップ気味だな」という感じで、自分の中では「や...