ゴルフ理論

ゴルフ理論(考え方編)

「感覚的な打ち方」とは

ゴルフ理論(考え方編)「感覚」は言葉で説明できない写真は、現在私が使っているサンドウエッジです。もう、5,6年ほど使っていると思いますが、このサンドウエッジを使っているとき、感覚的に打たないとダメだと気づかされたクラブです。バンカーショット...
ゴルフ理論(技術編)

「あっさり」打つ練習

ゴルフ理論(技術編)長いアドレスは、ミスを生みやすい練習でも、アドレスの長い人がいます。そして、そういうときに私はその人の顔を見たりします。たいていの場合、何か悩んでいるか、または考えているか、そのような表情をして、「さあ、今から思いっきり...
ゴルフ理論(考え方編)

ナイスショット、ミスショット、どちらに着目するか

ゴルフ理論(考え方編)自分のショットに向き合うにはゴルファー全員がナイスショットを打ちたいことは、改めて言うまでもありません。それでは、どこでナイスショットを打ちたいのか?練習場でなのか、ゴルフ場で打ちたいのか?全員がゴルフ場で打ちたいと思...
ゴルフ理論(道具編)

何故クラブを替えないのか

ゴルフ理論(道具編)クラブを替えると、何が良くなるのか私は、今の使っているクラブでこの12,3年で替わったのは、シャフトが2本だけです。3番アイアンのシャフトがダイナミックゴールドから、10g軽くて先調子なダイナライトゴールドに、サンドウエ...
ゴルフ理論(考え方編)

再び、「練習はウソをつかない」

ゴルフ理論(考え方編)真剣な自分を信じたい全てのゴルファーは、上手くなりたいと思っているはずなので、調子が悪い時は真剣に自分の悪いところを探し出し、何とかいいショットが打てるように、練習場で汗を流している、当然の光景だと思います。そして、何...
ゴルフ理論(考え方編)

ラウンドを多くしても上達しない

ゴルフ理論(考え方編)しっかりとボールを打つ「しっかりとボールを打つ」とは、言うまでもなくクラブフェースの芯でボールをヒットすることですが、トーナメントで優勝する選手と、予選を通過できない選手を比較すると、芯でボールを打つ割合に差を感じます...
ゴルフ理論(技術編)

練習用ゴムマットの注意すべきところ

ゴルフ理論(技術編)ナイスショットの感覚写真のようなゴムマットの上から練習することは、当たり前のことですが、上達するためには気をつけなければならないことがあり、それは実践(コース)ではっきりとした結果で表れます。ナイスショットを打ったという...
ゴルフ理論(技術編)

エクスプロージョンショット

ゴルフ理論(技術編)道具を選ぶ写真のサンドウェッジは、向かって右側が私が今使っているウェッジで、左側は特に柔らかい砂に有効なサンドウェッジです。昔、プロのトーナメントに行って道具を提供していたとき、柔らかい砂のコースで試合がある時は、左側の...
ゴルフ理論(考え方編)

1人で練習して、成果は出るか?

ゴルフ理論(考え方編)練習して上達できるのか?多くの人は、ゴルフの上達を願って練習場に行くのですが、3年や5年前に比べて上達したなと実感できる人は、いったいどのくらいいるのでしょう?ある程度長くゴルフをしていれば、時には良いスコアが出るとき...
ゴルフ理論(考え方編)

打ち方を知らなくても優勝できる?

ゴルフ理論(考え方編)写真は、PINGのパターを使ってトーナメントで優勝すると、そのプロに送られてくる金メッキのメモリアルパターです。同じパターが、PINGの本社に飾られるので、プロにとっては大変名誉なことです。最初の疑問昔プロと技術に関す...