ゴルフ理論

ゴルフ理論(道具編)

スピンのかかるサンドウェッジ

ゴルフ理論(道具編)ゴルフ中継を見ていると、プロの打ったアイアンショットが、ピンをオーバーしたところに落下して、バックスピンでピンの方に戻ってくるシーンを見かけます。我々アマチュアからすれば、一度はあんなショットが打ってみたいと、あこがれる...
ゴルフ理論(道具編)

フラットバックアイアン

ゴルフ理論(道具編)写真は、ゴルフ畑に登場している佐藤丹美で、左手に持っているのは、弊社のフラットバックアイアンD-8で、このアイアンで今年は試合に出ます。右手に持っているのは、もうすぐ製品化します、スピンのよくかかるウェッジD-3です。こ...
ゴルフ理論(身体編)

冬は飛距離が落ちる?

ゴルフ理論(身体編)今年の冬は、本当に寒いのですが、寒い日にラウンドすると随分飛距離が落ちます。アイアンの番手で言うと、1クラブか1クラブ半ぐらい距離が落ちることがあります。この飛距離の低下の原因として考えられるのは、気温が下がり、その影響...
ゴルフ理論(技術編)

パッティング技術(後編)

ゴルフ理論(技術編)写真は、2本持っているパターのうちの1本で、ヘッド材質は鉄、製法は真っ赤になった鉄を、ハンマーで何度もたたいて形を整え、機械で削って仕上げます。この数年、フェース面に樹脂などを入れたパターが流行していますが、打感が軽いよ...
ゴルフ理論(技術編)

パッティング技術

ゴルフ理論(技術編)前回は、クラブフェースの芯でボールを打つ重要性を述べましたが、どのようなうち方(ストローク)がよいのか考えて見ましょう。クラブヘッドの動きで見ると、考え方は大まかに2通りあります。1つは、クラブヘッドは目標に対してストレ...
ゴルフ理論(考え方編)

練習場

ゴルフ理論(考え方編)写真は、ショップの2階にある練習場で、ボールを打つ佐藤君です。この打席は、ボールを打つ所からネットまで3.5mしかありませんが、ゴルフ上達のためには最適の場所と考えています。多くの人が練習場で「練習」をしているようです...
ゴルフ理論(考え方編)

雑談

ゴルフ理論(考え方編)きょうは、写真のようなコーヒーを飲みながらの、雑談にしたいと思います。以前、ゴルフ会員権の名義変更料について書きましたが、司法書士を通じて預託金の返還を請求したところ、ゴルフ場側から預託金の返還に応じる連絡がありました...
ゴルフ理論(考え方編)

想像は意志よりも強い

ゴルフ理論(考え方編)写真は、現在私が使っているアイアンですが、キャビティバックが流行っている時も、一度はキャビティバックに変えましたけど、すぐに写真のようなフラットバックに戻した記憶があります。何故フラットバックに戻したかというと、ヘッド...
ゴルフ理論(技術編)

右膝

最近、バックスウィングで右膝を止めて、スウィングしようとする人を多く見かけます(以下、右打ち、右投げを前提)。アドレスでの右膝の位置を、全く動かさないようにバックスウィングするのですが、このスウィングの特徴として、フィニッシュで後ろ足に体重...
ゴルフ理論(技術編)

プロの言葉

我々アマチュアからみると、プロと名のつく人は、雲の上の存在です。プロゴルファー、プロ野球選手は、当然ながらアマチュアとは比べものにならないプレーをします。ところが、「出来ることと、知っていることは、全く別のこと」ということ知っておかなければ...