ゴルフ理論(考え方編) 温故知新7 ゴルフ理論(考え方編)「ゴルフは左手のゲームである」古くから言われている言葉です。この言葉は、右打ちの場合の左手を言っているのですが、ゴルフのミスショットの大半は「力み」から来るもので、どこが力んでいるかと言えば、殆どの場合が右手でしょう。... 2008.01.27 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新6 ゴルフ理論(考え方編)あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。「ボールを、タンポポと思って打ってみたら」 ベーブ・ザハーリアスこのベーブ・ザハーリアスという人物を最初に紹介します。彼女は、1930年代にオリンピックの... 2008.01.06 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新5 ゴルフ理論(考え方編)今回は、南アフリカ出身のG・プレーヤーの言葉です。私は彼の大ファンであって、高校3年生の時学校をサボって、中日クラウンズに出場していた彼のプレーを見に行きました。サインをしてもらったのですが、本人を目の前にして緊張しす... 2007.12.14 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新4 ゴルフ理論(考え方編)今回はジャック・ニクラウスの言葉を紹介します。殆どの人は、彼の名前を知っていると思いますが、メジャータイトル通算で18回獲っている最高のゴルファーでしょう。しかし、彼の功績はタイトルの数だけではなく、写真にあるソフトス... 2007.11.24 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新3 ゴルフ理論(考え方編)写真は、私のショップで使っているショットの分析器で、ヘッドスピード、ボールの初速、ボールの打ち出し角度、スライス、フックのスピン量などが測れます。狭い室内でも、弾道はある程度予測できますので、クラブとその人はがマッチし... 2007.11.06 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新2 ゴルフ理論(考え方編)写真は私の本で、おそらく30年ぐらい前に買ったベン・ホーガン著の「モダンゴルフ」というゴルフのレッスン書です。驚くことに、この本はいまだに本屋さんで売られています。しかも、この本は50年以上も前に書かれたものです。今回... 2007.10.20 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(考え方編) 温故知新1 ゴルフ理論(考え方編)写真は、昭和10年ごろに作られたゴルフクラブで、「ベン・セイヤーズ」という名前のクラブです。シャフトはスチールで、1930年代にスチールシャフトが登場したと、昔本で読んだことがありましたので、このアイアンについているも... 2007.09.25 ゴルフ理論(考え方編)
ゴルフ理論(技術編) ミスショットの原因を考えない。 ゴルフ理論(技術編)「ミスショットをしても、その原因を考えない」とは、どういうことなのでしょうか。ミスショットが出ると、誰でもその原因を考えます。そんなこと、当たり前ではないかと、怒られそうです。肩が回ってないのだろうか、テークバックする位... 2007.07.02 ゴルフ理論(技術編)
ゴルフ理論(身体編) 人は何故力むのか(後編) ゴルフ理論(身体編)前回に引き続いて、何故力むのかを考えて見ましょう。誰もが経験することですが、コースにおいて、力まないでリラックスしてショット出来るときがあります。それは、OBらしきショットを打ったあとの、暫定球のときです。がっかりして暫... 2007.03.31 ゴルフ理論(身体編)
ゴルフ理論(身体編) 人は何故力むのか ゴルフ理論(身体編)何故力むのでしょうか?簡単に答えることの出来る問題ではないでしょうが、ミスショットの原因の第1位は、間違いなく「力み」でしょう。よく思うのですが、「リラックスしてミスショットを打つのは難しい、逆に、力んでナイスショットを... 2007.03.22 ゴルフ理論(身体編)