ゴルフオオイ

ゴルフ理論(技術編)

スイングとクラブの重量の関係(前編)

クラブの重量が、スウィングに与える影響を考えてみましょう。皆さんのゴルフ仲間の中に、野球やソフトボールの経験者で、ロングヒッターがいると思います。中には、それほど大きな体格の持ち主ではないのに、かなりの飛ばし屋がいると思いますが、なぜ、小さ...
店長の視点(AMATEURISM)

毎年出る製品について

各メーカーから、年度が変わるとカタログが新しくなり、いろいろな新製品が出てきます。そして、宣伝文句は、消費者の心をくすぐるべく、「かつてない飛び!」など、コピーもどんどん新しいものが登場します。売る側の戦略として、「今までの製品を陳腐化させ...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴⑤

コーリー・ペイビン今回も、ヒューストンオープンでの話題です。3人のプレーヤーについて語ります。最初は、コーリー・ペイビンについてです。私は、1994年にアマチュアとして東海クラシックトーナメントに出場しましたが、その時の招待選手として彼が参...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴④

前回に引き続き、ヒューストンオープンでの体験を、そして感じたことを述べてみましょう。パッティングの練習グリーンは、一面しかなかったのですが、日本のトーナメントと違って、とにかく大勢のプレーヤーがそこで練習していました。本当に混雑している、と...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴③

2002年3月に、アメリカ、テキサス州で行われたヒューストンオープンを訪れたときのことを、数回にわたって述べてみます。最初に、ヒューストンまで行った理由は、弊社のスライダーをアメリカのツアープロに打ってもらいたかったからです。マーク・ブルッ...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴②

トーナメントでの体験談を、思いつくままに述べてみましょう。トーナメントプロに、アプローチウェッジやサンドウェッジを提供してましたが、平成8年から9年当時は、ブリジストンのJ'sのウェッジが流行しており、プロもアマも多くの人が使っていました。...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴①

私が今までにやってきた仕事について、私のショップで普段接しているお客様には、多少なりとも話す機会がありますが、このインターネット上で接している皆様にも、私どものやっていることを、より深く理解していただくために、しばらくはそれをここの話題とし...
ゴルフ理論(技術編)

バックスイングは意識していけないもの

スウィングには、ボールの後方に向ってスウィングするバックスウィングと、クラブを振り下ろしてボールを打ちぬくフォワードスウィングがあります。今回は、このバックスウィングについて考えてみましょう。「打つ」動作にとって自然な動きとは最初に、大きな...
その他

弊社のスライダーについて

前回のこのコーナーでは、インパクトの時、クラブヘッドはストレートに動かないという話をしました。安定したストレート系のボールを打つプロの、ディボット跡を見ると、ターゲットよりやや左の方向に向いてることが多いようです。インパクトは、ゾーンではな...
ゴルフ理論(技術編)

インサイドストレートの軌道は存在しない

ゴルファー同士の会話でよく耳にする言葉で、「ボールが曲がるのは、スウィングの軌道が良くないからだ。目標方向にまっすぐ振らなくてはいけない。」すなわち、インサイドストレートの軌道が、ボールをまっすぐに打つための唯一の方法であると・・・。クラブ...