ゴルフオオイ

ゴルフ理論(考え方編)

結果で判断すると、あまりよくありません

良い打ち方をしたかどうか、どこで判断しますか?と質問すれば、飛んで行ったボールを見ればわかるだろう、と答える方が殆どではないでしょうか。私は、飛んで行ったボールでスウィングのよしあしを判断するのは、あまりいいとは考えていません。自分がうまく...
その他

営業活動です

11月26日の金曜日に、御殿場CCに行ってきました。それは、キャミー・ホシノという女子プロに会うためでした。彼女の経歴を簡単に紹介しますと、ハワイ生まれの日系4世で、1999年に日本女子プロゴルフ協会に入会(プロテストに合格)しています。高...
ゴルフ理論(考え方編)

ゴルフは、ボールを止めるゲーム(後編)

ゴルフコースを見てわかるように、コースにはドッグレッグがあります。もし、コースが全てまっすぐなら、ボールを遠くに飛ばした方が良いでしょうし、ドライバーも、ランがよく出る方が良いでしょう。しかし、ドッグレッグのティーショットで大事なのは、次の...
ゴルフ理論(考え方編)

ゴルフは、ボールを止めるゲーム(前編)

ゴルフは、ボールを飛ばすゲームではなく、ボールを止めるゲームなのですが、我々アマチュアはそれを忘れやすいようです。今年のマスターズトーナメントで、フィル・ミケルソン選手が、悲願のメジャートーナメント初優勝と遂げましたが、本当に感動的なトーナ...
ゴルフ理論(技術編)

体の自然な動きを大事にする(後編)

前回に引き続き、いろいろなスウィング理論について、考察してみましょう。皆さんの周りに、ゴルフ雑誌やビデオを見て、一生懸命ゴルフの打ち方を研究されている人がいると思いますが、私がいつも不思議に思うのは、ゴルフ理論に熱心な方の多くに見られる、自...
ゴルフ理論(技術編)

体の自然な動きを大事にする(前編)

今回のテーマは、いろいろな場所で氾濫しているスウィング理論が、皆さんのゴルフにどのように影響しているかを考えます。まず最初に、私がトーナメントを回りだした平成8年の出来事です。ある女子プロのトーナメントの練習日、若手の女子プロとベテランの女...
ゴルフ理論(技術編)

スイングとクラブの重量の関係(後編)

テニスとバトミントンで使用するラケットは、同じような形をしていますが、ラケット自体の重量はかなり違います。シャトルは軽いですが、シャトルに比べればボールの方が、かなり重量はあります。重いものを打つテニスのラケットのほうが、重くなるのは当然で...
ゴルフ理論(技術編)

スイングとクラブの重量の関係(前編)

クラブの重量が、スウィングに与える影響を考えてみましょう。皆さんのゴルフ仲間の中に、野球やソフトボールの経験者で、ロングヒッターがいると思います。中には、それほど大きな体格の持ち主ではないのに、かなりの飛ばし屋がいると思いますが、なぜ、小さ...
店長の視点(AMATEURISM)

毎年出る製品について

各メーカーから、年度が変わるとカタログが新しくなり、いろいろな新製品が出てきます。そして、宣伝文句は、消費者の心をくすぐるべく、「かつてない飛び!」など、コピーもどんどん新しいものが登場します。売る側の戦略として、「今までの製品を陳腐化させ...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴⑤

コーリー・ペイビン今回も、ヒューストンオープンでの話題です。3人のプレーヤーについて語ります。最初は、コーリー・ペイビンについてです。私は、1994年にアマチュアとして東海クラシックトーナメントに出場しましたが、その時の招待選手として彼が参...