ゴルフオオイ

店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴④

前回に引き続き、ヒューストンオープンでの体験を、そして感じたことを述べてみましょう。パッティングの練習グリーンは、一面しかなかったのですが、日本のトーナメントと違って、とにかく大勢のプレーヤーがそこで練習していました。本当に混雑している、と...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴③

2002年3月に、アメリカ、テキサス州で行われたヒューストンオープンを訪れたときのことを、数回にわたって述べてみます。最初に、ヒューストンまで行った理由は、弊社のスライダーをアメリカのツアープロに打ってもらいたかったからです。マーク・ブルッ...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴②

トーナメントでの体験談を、思いつくままに述べてみましょう。トーナメントプロに、アプローチウェッジやサンドウェッジを提供してましたが、平成8年から9年当時は、ブリジストンのJ'sのウェッジが流行しており、プロもアマも多くの人が使っていました。...
店長の視点(AMATEURISM)

私の経歴①

私が今までにやってきた仕事について、私のショップで普段接しているお客様には、多少なりとも話す機会がありますが、このインターネット上で接している皆様にも、私どものやっていることを、より深く理解していただくために、しばらくはそれをここの話題とし...
ゴルフ理論(技術編)

バックスイングは意識していけないもの

スウィングには、ボールの後方に向ってスウィングするバックスウィングと、クラブを振り下ろしてボールを打ちぬくフォワードスウィングがあります。今回は、このバックスウィングについて考えてみましょう。「打つ」動作にとって自然な動きとは最初に、大きな...
その他

弊社のスライダーについて

前回のこのコーナーでは、インパクトの時、クラブヘッドはストレートに動かないという話をしました。安定したストレート系のボールを打つプロの、ディボット跡を見ると、ターゲットよりやや左の方向に向いてることが多いようです。インパクトは、ゾーンではな...
ゴルフ理論(技術編)

インサイドストレートの軌道は存在しない

ゴルファー同士の会話でよく耳にする言葉で、「ボールが曲がるのは、スウィングの軌道が良くないからだ。目標方向にまっすぐ振らなくてはいけない。」すなわち、インサイドストレートの軌道が、ボールをまっすぐに打つための唯一の方法であると・・・。クラブ...
ゴルフ理論(道具編)

アイアンのロフトについて

今回は、アイアンのロフト設定について考えましょう。最初に、2つの例を示します。例1は、最近日本で売られているアイアンセットの、平均的な番手とロフトのスペックです。例2は、1970年ぐらいに売られていた、アメリカの製品のスペックです。この頃の...
ゴルフ理論(道具編)

クラブの重さについて

クラブのシャフトには、超軽量カーボンから、スティールまでさまざまな重量のものがあります。さらに、グリップも、30gの軽いものから、一般的な50gぐらいのものまで、バリエーション豊富です。ですから、超軽量のドライバーと、タイガーが使っているよ...
店長の視点(AMATEURISM)

タイガーウッズについて

わたしは、スポーツ科学を少しかじっていますので、現在のタイガーウッズの状態についての、私見を述べたいと思います。1996年にプロに転向して、僅か8試合で2勝し、確か賞金ランキングも24位に入ってシード権を取りました。そして翌年、マスターズト...