ゴルフ理論（道具編）

明確な目的を持って使うことが大切です写真は、最近話題になっているドライバーで、ヘッドのネック部分を調整することによって、ロフトやライ角を変えることができます。ソールのヒール寄りに穴が空いているのが分かると思いますが、そこに写真にあるレンチを...

ロフトのお話写真は、新たに製品としてラインナップされたウェッジシリーズで、ロフトは48、50,52,54,56,58、60度となっています。製品の特徴としては、現在、主力として販売しているD-3モデルより、少しヘッドが丸く出来ていおり、ヘッ...

技術の精度を高めてくれる道具写真は、今私が使っているパターですが、ずっと重たいスチールシャフトを使っていたのですが、最近写真にある真っ黒なシャフトに換えました。このシャフトは、カーボン繊維とガラス繊維の複合されたもので、重量は約148gと非...

実際に打ってみて驚きました「CRAZY」とは、ゴルフのシャフトを作っている会社の名前です。昨年あたりから、時々問い合わせのあるシャフトで、私自身としてはあまり気にも留めてませんでした。そして、この会社の人が弊社を訪れた来たのが、7月の下旬だ...

重き荷を背負っていくが如し写真は、市販されているクラブですが、これより軽いクラブをまずないでしょう。総重量が247.5gです。シャフトだけではなく、ヘッドもグリップも本当に軽いものを使っています。このような軽いクラブを使えば、もっと飛ぶだろ...

バックスピンがかかる仕組みとは今度は、スコアライン(フェースにある溝のこと)の規制です。この溝の規制は、今年はプロのツアーのみに適用され、2014年度からはアマチュアの公式な競技に適用されます。ただし、現段階ではクラブ競技レベルでは、適用し...

スコアラインはバックスピンを生み出すものではない？弊社ウェッジの宣伝に、初めて動画をホームページに入れてみました。撮影は、日本ラインゴルフ倶楽部の練習場で行いました。バンカーやアプローチショットなどでき、アプローチショットなどは最高100ヤ...

ソール角が与える影響ロウバウンスウェッジとは、バウンス(ソール)角の小さなウェッジのことです。この数年前から、トーナメントでプロが使い始めて、この何年かは少しブーム(ただし、一部のアマチュアだけかもしれません)になっています。バウンス角が大...

ギア効果の仕組みとは「ギア効果」という言葉は、ゴルフ雑誌などで時々見る言葉です。「ギア」とは、歯車のことですが、歯車と歯車がかみ合って回っているとき、1つの歯車が時計方向で回っていると、かみ合っているもう1つの歯車は、時計方向と反対の方向へ...

コントロールのしやすさ写真は、ドライバーと3番ウッドで、左からピンのG10ドライバーで、ヘッド容積が460cc、真ん中が自分としては丁度いい大きさのドライバーで370cc、一番右が3番ウッドで170ccです。最近、タイガー・ウッズが400c...