ゴルフ理論

ゴルフ理論(考え方編)

弾道測定器

ゴルフ理論(考え方編)クラブの芯で打つ重要性写真の弾道測定器(Skytrak)は、ボールの初速、クラブヘッドスピード、ボールの打ち出し角度、バックスピン量、サイドスピン量などが測れます。ボールスピードに着目すると、スイートスポット付近で打っ...
ゴルフ理論(道具編)

コースの試打で分かること

ゴルフ理論(道具編)クラブの重さと抵抗今から10年ほど前でしょうか、欧米のツアープロがウエッジに重いシャフトを入れている、そしてその理由がグリーン回りの深いラフに負けないようにする、と言う話を聞いて、なるほどと納得して、私もコースで実験する...
ゴルフ理論(技術編)

何故インパクトを大事にしないのか?

ゴルフ理論(技術編)「作られた」スイング私が人(アマ、プロ関係なく)のスイングを見るとき、作られた動きがあるかどうかに目がいきます。「作られた」動きとは、テークバックやフォロースルーで腕が極端に伸びている、フィニッシュがキッチリと取られてい...
ゴルフ理論(道具編)

シャフト

ゴルフ理論(道具編)シャフトの役割「手元剛性を抑え、中間部から先端部にかけて剛性を高めることで、切り返しでのタイミングの取りやすさとヘッドの過度の走りすぎを抑え、インパクトで手応えが欲しいヒッタータイプに最適な設計になっています。」、「イン...
ゴルフ理論(技術編)

アドレスの役割

ゴルフ理論(技術編)パッティングの場合パッティングをするとき、ボールの後ろにクラブヘッドをセットして、カップを見たらヘッドが少し右を向いていることに気づき、グリップを握り直してヘッドの向きを目標に合わせる、そしてストロークする、普通の行動に...
ゴルフ理論(考え方編)

何故ドライバーの練習を奨めないのか

ゴルフ理論(考え方編)ドライバーの練習は力みにつながりやすい練習場で、ドライバーを手に続けてボールを打っている人をよく見かけます。特に、大きな練習場だと、ドライバーを打っている人の興味は、自分の打ったボールがどこまで飛ぶのかでしょう。その人...
ゴルフ理論(道具編)

ティーアップの高さは、スイングに影響を与えるか?

ゴルフ理論(道具編)ティーアップを高くするのは何故かショップの2階の練習スペースには、ドライバー用のゴムティーが3種類用意してあります。短め、やや高め、かなり高めです。低めのティーは、私が使っている小振りの400ccのドライバーでセットする...
ゴルフ理論(考え方編)

何故パター(道具)や打ち方を頻繁に変えるのか

ゴルフ理論(考え方編)パッティングフォームは変えやすい「アイアンが当たらないから、アイアンを変えてみよう」とはあまり考えないでしょう。ただ、パッティングになると、パターを変えたり、打ち方を変える人が多いのは何故でしょうか?ほかのショットに比...
ゴルフ理論(道具編)

打ちやすいクラブとは

ゴルフ理論(道具編)どのようなときに「打ちやすさ」を感じるのか「このクラブは打ちやすいね」という会話はよく聞かれます。ここで言う「打ちやすさ」とは、満足できる結果が出やすいと言うことを意味してると思います。少しトップ気味に当たっても、ボール...
ゴルフ理論(道具編)

何故ロングアイアンを使わなくなったか

ゴルフ理論(道具編)ダフッても、トップしても上がらない弾道先週の全米オープンを見ていて、ここに登場するトッププロでさえ、バンカーからロングアイアンを使って、トップ気味のショットをすると、低いライナー性の弾道となり、やがてフェアウェイを転がっ...