ゴルフオオイ

店長の視点(AMATEURISM)

欠点も固まれば長所である、は真実か?

店長の視点(AMATEURISM)「オーソドックス」を目指せば、上達するか?ゴルフのレッスン書や、DVDやテレビのレッスン番組を見てると、基本はこうであって、こうやってスイングして下さい、と説明しています。その様な内容のものを見たりすると、...
ゴルフ理論(考え方編)

「基本の繰り返し」の重要性

ゴルフ理論(考え方編)帝王(ジャック・ニクラウス)のに残した言葉「基本を繰り返し練習していると、新しい世界がみえてくる」と、帝王ジャック・ニクラウスは述べています。基本的な練習を繰り返しているだけでは、何も変化が起きないのではないかと思うの...
店長の視点(AMATEURISM)

欠点はなぜ治りにくいのか

店長の視点(AMATEURISM)練習しなくても、スイングは変わらない私の会社は、15年ほど前まで練習場をやっておりました。練習場を閉鎖したあとも、ショップの方に買い物に来られたり、練習にみえる方もいらっしゃいます。中には、しばらくゴルフか...
ゴルフ理論(考え方編)

打ちやすいように打つ

ゴルフ理論(考え方編)よいスイングをするジュニアゴルファー小学生や中学生などでゴルフをしている子ども達の多くは、かなりいいスイングをしている場合がありますが、彼らは「力(ちから)」がない、そして身体が柔軟であるから、「打ちやすい」または「振...
ゴルフ理論(道具編)

グリップの繊細さ

ゴルフ理論(道具編)硬化したラバーグリップもの凄く硬化した、つるつるのグリップを使っている人を時々見かけます。カーボンシャフトより光っているような場合もありますが、そのクラブを借りてショットしたときに、よくミスショットが出ることがあります。...
ゴルフ理論(考え方編)

「ナイスショットはもの足らないもの」佐藤精一プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)身体の仕組みから考える本当に素晴らしい言葉です。長い間、プロゴルファーとして技術を磨いてきて、そしてたどり着いた言葉、又は技術の本質なのでしょう。「もの足らない」という感覚は、まだ十分に力を出していない、またはもっと力...
ゴルフ理論(考え方編)

「前に飛ぶ限り、ミスではない」杉原輝男プロの言葉

ゴルフ理論(考え方編)ミスなのか、当然の結果なのか私自身のことですが、最近ラウンドしていて、よくミスショットを打ちます。打ち方がよくないのは分かっているつもりですが、なんでこんなひどいショットを打つのか、ラウンド中もラウンド後も反省しきりで...
店長の視点(AMATEURISM)

道具は、どれぐらい助けてくれるか?

店長の視点(AMATEURISM)何故「打ちやすいクラブ」に替えるのか写真は私が使っているクラブで、一番左のサンドウェッジは4、5年前から使っていますが、今のようなソールになったのは1930年代で、ジーン・サラゼンというプロが発明したのです...
店長の視点(AMATEURISM)

「ボールを打つ」という意識の必要性

店長の視点(AMATEURISM)名手のとんでもないミスショット昨年のマスターズトーナメントのことですが、最終日首位を行くジョーダン・スピース選手が、アウトを終えた時点で確か5ストロークのリードをしていました。客観的にみて、彼の優勝だと思っ...
ゴルフ理論(道具編)

集中力を高める道具

ゴルフ理論(道具編)スウィートスポットの広いクラブクラブの性能を表す言葉に、「スウィートスポットが広い」というのがありますが、ここで何回も説明しているように、「スポット」は点ですので広いスポットはありません。しかし、「スポットが広い」と言わ...