ゴルフ理論(道具編)

カーボンシャフト

1、2年ほど前から、ちょっとしたシャフトブームのようです。「クラブの性能はシャフトで決まる」「クラブの中で一番大事なのはシャフトである」なんて会話を耳にすると、少し納得できない気持ちになります。シャフトメーカーから沢山の種類のシャフトが発売...
ゴルフ理論(道具編)

スウィングウェイト

「私のドライバーのスウィングウェイトは、D1だ」という会話を耳にしますが、スウィングウェイトの意味をご存じない人もいると思いますので、簡単に説明します。写真は、スウィングウェイトの測定器ですが、Bの所にグリップエンドを置き、Aはバランスの支...
ゴルフ理論(考え方編)

シンプルに考える

先月は、スライダーのモニターに448名の方がご応募していただき、本当にありがとうございました。これからも、スライダーのモニターを継続して募集する予定でいますので、またご応募してください。今回、ダブルチャンスの商品として、写真のナイキ製シュー...
ゴルフ理論(技術編)

ヒールアップ

今週、千葉県で行われた女子プロの試合に、宮里藍選手が欠場しました。腰の張りや、肩、首辺りに痛みがあると、新聞には書いてありましたが、彼女は、昨年も同じよう状態になって、試合を欠場していました。毎週、5日から6日ゴルフをするので、体を痛めるの...
店長の視点(AMATEURISM)

スロープレーについて

ゴルフチャンネルを見ていたら、アメリカのPGAか全米ゴルフ協会が製作したと思われるCMで、次のようなものがありました。きっとこのページをご覧になっている方も、見たことがある人も多いでしょう。小学生ぐらいのジュニア達がゴルフをしていて、彼らが...
店長の視点(AMATEURISM)

プロのトーナメントは何故人気がないのか

私がメンバーになっている法仙坊CCの所属プロである高山忠洋君が、今年の開幕戦で、プレーオフの末プロ入り初優勝を遂げました。彼は、オールランウドプレーヤーで、特に一緒にラウンドして注目されるのが、「集中力」の高さです。彼は、気さくな好青年で、...
ゴルフ理論(考え方編)

ゴルフ寿命

写真は、長く使っている私の1番アイアンですが、最近は殆ど使用していません。久しぶりに打ってみたのですが、何とか打てますが、ロフトのなさに少し圧倒されます。よくこんなのを、フェアウェイから打っていたんだなぁ、と自分でも感心しました。以前にこの...
ゴルフ理論(道具編)

道具の規制について

まず、写真を見ていただきたい。黒色の大きなヘッドは、私が今使っている400ccのドライバーで、上のクラブは、1980年代後半に流行ったメタルヘッドのドライバーで、ヘッド体積は大きく200ccを下回っています。もし、同じぐらいの技量を持つ2人...
店長の視点(AMATEURISM)

タイガーがマスターズで勝ちました

タイガー・ウッズがマスターズトーナメントで優勝して、彼はメジャートーナメントに勝てないという私の予想は、見事にはずれました。弁解するつもりは、全くありませんが、私の感想を述べます。最終日の彼のプレーで、17番のティーシットは大きくプッシュア...
ゴルフ理論(道具編)

ゴルフクラブの規制について(続き)

前回のテーマについて、少しお問い合わせがありましたので、もう1回私見を述べたいと思います。ウッド、特にドライバーは、ヘッドの大型化に伴い慣性モーメントが大きくなって、ボールが曲がりにくくなりました。写真は、私が長い間使用したパーシモンのドラ...