穴谷の霊水(続編)

霊水が育んだもの

10月の上旬、2年ぶりに富山県上市町にある「穴谷(アナンタン)の霊水」をとりに行ってきました。

20リッターはいる容器を18個持っていき、無事に全部満タン(重さ360Kg)にして家に戻って来れました。

この水のことは、以前ここで紹介しましたが、血糖値を下げたりとか、身体に凄くいい水だと思います。

私の母は、今年で83歳になりますが、この水を飲むようになってから、髪の毛が真っ黒になり、今でもそのまま真っ黒です。

今回、この水の話をするのは、水が湧き出ている場所にいる「虫」についてです。

水を汲む場所は、長い階段を降りたところにあるのですが、今回階段の途中で、体長10cmぐらいある「ナメクジ」を見かけて、そこで働いている女性の人に「これはナメクジですか?」と聞くと、「そうですよ」と返事が返ってきて、「もの凄く大きいですね」と私が言うと、「この倍以上あるナメクジがいるよ」といわれたので、私は唖然としました。

もちろん、気味が悪いので見たいと思いませんでしたが。

その女性が言うのには、ここにいる生き物すべてが、凄く大きいのだそうです。

私は、水を汲む順番を待っている時、真っ黒な大きな虫が、私の左腕に止まりましたが、「何の虫だろう?」と思っていたら、刺される感覚で「蚊」であると感じたので、すぐにその虫を手で払いのけました。

写真は私の左腕ですが、例の蚊に刺されて5日たった時に撮った写真です。

まだ赤くはれていて、かなりかゆみを感じていました。

普通、蚊に刺されたぐらいでは、翌日には刺された後など残っていないでしょうし、かゆみも殆ど残らないでしょう。

体が大きいだけに、持っている毒素も凄いのでしょう。

巨大な虫を見て、この「穴谷の霊水」は本当にいい水だと実感しました。

前回の記事はこちらです。

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