若い人からご年配の方までゴルフを楽しめるよう
楽しみにしていた正月休みも、いつもながらアッというまに過ぎて、今年の仕事が始まりました。
私の住んでいるところは、大晦日にかなりの雪が降り、お正月はゴルフ場がクローズになるのかなと思っていましたが、1月4日に今年の初打ちが出来ました。
気温も思ったより高く、非常に気持ちよくプレーが出来、楽しい1日が過ごせました。
今年1年、どんなことが起こるのか想像もつきませんが、期待したいことの1つにクラブとボールの規制をしっかりとやってもらいたいです。
以前にもここで書きましたが、プロとアマを同じルールで縛ることはナンセンスだと思います。
飛距離が伸びることによる、コースの改修も是非やめてもらいたいですね。
去年聞いた話ですが、イギリスのほうではプロの試合で使えるドライバーのヘッド容積を、300ccより少し小さめのものにしたいという意見があるそうです。
それに対して、アメリカのほうからは反発が予想されると思いますが、全米ゴルフ協会にしてもそうですが、公平な立場で行動するのではなく、ある産業や会社の利益のために動くようなところがあります。
昔から聞く話で、ある環境保護団体が鯨の捕獲に反対しているのは、日本にアメリカの牛肉をより買ってもらうため、鯨という良質な動物性タンパクを日本人が手に入れさせないようにする、それが狙いである、と言う話です。
私は、かなり信憑性の高い話だと思います。
若い人からご年配の方まで、ゴルフがより楽しめるよう、小さな行動でも続けて行きたいです。
今年もよろしくお願いします。