グリップ・シャフト交換の宅配サービス

お近くに、グリップ・シャフト交換のできるゴルフショップがない方は、当店の宅配サービスをぜひご利用ください。

宅配サービスご利用の流れは、以下の通りとなります。

なお、送料はお客様のご負担となりますので、ご承知おきください。

宅配キット

①写真のような梱包セットをお客様の元にお送りします。(着払いにて発送させていただきます。)

新聞紙でクラブをくるむ

②交換するクラブのシャフトを、新聞紙等の紙で巻いていきます。(新聞紙は同封されていませんので、お手頃の紙をご用意ください。)

新聞紙をテープで止める

③新聞紙等を巻いたら、テープで止めます。

クラブヘッドを緩衝材に入れる

④同封されているヘッド用の緩衝材をクラブのヘッドにかぶせて、ネック部分を絞ってテープ止めをします。同封の緩衝材ではなく、お使いのヘッドカバーを装着していただいても構いません。

すべてのクラブ

⑤交換するクラブすべてに、同様の作業をします。

段ボールを組み立てる

⑥段ボールを組み立て、同封されている緩衝材を段ボールの中に敷きます。この時、緩衝材の両端は外に出しておきます。

すべてのクラブを収納する

⑦交換するクラブをすべて入れます。この時、クラブの向きをそろえる必要はありません。

仮止めパート1

⑧写真のようにガムテープを貼って、クラブを固定します。

緩衝材をたたんで入れる

⑨段ボールの外側に出しておいた緩衝材を中に入れます。入れ方に決まりはありませんので、積み重ねるようにたたんでいただければ結構です。

仮止めパート2

⑩たたんだ緩衝材の上から、ガムテープを貼ります。サイドの段ボールまでしっかり貼っていただくと、クラブの上下の移動を防ぐことができます。

バンドを段ボールの下に入れる

⑪段ボールのふたを閉じ、黄色のPPバンドを段ボールの下に敷きます。(ガムテープで梱包していただいても構いません。この先の説明は、手締め用PPバンドで梱包する場合の説明になります。)

バンドの両端を折り曲げる

⑫PPバンドの両端を折り曲げ、折れ曲がった部分を合わせます。

バンドの両端をストッパーに差し込む

⑬同封したストッパーの開口部に、この折れ曲がった部分を入れます。

ストッパーの突起部に入れる

⑭ストッパーの2つの突起部を、PPバンドの折れ曲がった部分にそれぞれ入れていきます。

送り締め

⑮PPバンドを締めこんで完成です。写真のように、PPバンドの上下を持ち、下のバンドを送りながら締めこむと締まりやすくなります。

梱包完了

⑯同様にその他のPPバンドを締めこんで梱包は完了です。梱包完了後は、お近くの郵便局や配送センターから、発送元払いでお送りください。
※交換作業が完了したクラブをお返しする際、着払いで発送いたしますので、ご承知おきくださいませ。